元女子バスケットボール選手の田中真美子さん。
現在、ドジャースの大谷翔平さんの結婚相手と推定される人物としてドジャース公式Twitter(X)で公開され騒がれています。
そんな田中真美子さんを調べていると、あだ名が「マナ」と呼ばれているのに違和感を感じました。
なんで『まみこ』なのに『まな』と呼ばれているのか、気になったので調べてみました!
目次
田中真美子のあだ名はマナ!と言われる理由は?
田中真美子さんのあだ名(マナ)となっています。
由来は「真美子」の”マ”と田中の”ナ”をもじってつけられたようです。
実業団の富士通レッドウェーブに入団時の新人選手のアンケートの質問で答えています。
田中真美子のコートネームはリア!と言われる理由は?
田中真美子さんのあだ名は「マナ」なのに、コートネームは「リア」と呼ばれています。
なぜそのような呼ばれ方をしているのか?
そもそも、コートネームは日本女子バスケ特有の文化のようで、海外では使われていないようです。
また、日本女子バスケでコートネームをつける理由は2つあるようです。
➀本名からとったあだ名
富士通の町田選手やオコエ選手の様に本名の一部がそのままコートネームになるパターン
②プレースタイルに合わせて
選手1人ひとりのプレースタイルに合わせてコートネームがつけられるパターン。例えば、日本代表チームではリバウンドを強くとることが特徴の高田真希選手は「リバウンドを強く取る」の「リ」と「つ」をつなげて「リツ」、弾丸プレーが魅力の馬瓜エブリン選手は漢字をカタカナに変えて「ダン」というコートネームで呼ばれています。
では、なぜ田中真美子さんコートネームは「リア」になったのか?
チームに夢を与える選手になってほしいとゆう期待が込められてるようです。
- 夢のスペルは「dream」ですが、間の「rea」を取っています
- 先輩に「メア」さんがいて「レア」だとわかりずらいので「リア」に決まっています
名前の通りになったのか、凄い実績も残しています。
- 2014U-17アジアカップ
- 2017ユニバーシアード
- 2019ユニバーシアード
- FIBA 3×3 Olympic Qualifying Tournament 2021(予備選手)
早稲田大学の3年時にユニバーシアード日本代表で銀メダルもとっています。
田中真美子のあだ名はマナ!コートネームはリア!由来を調査!まとめ
いかがでしたでしょうか?
大谷翔平選手と一緒に写っている写真がSNSで公開され一気に名前が広まったことでしょう。
これから幸せになってほしいですね!