お笑い芸人のやす子さんは高校時代、黒帯の有識者で県大会にも出場した経験を持っているようです。
今回は、頭がいいと言われているやす子さんの学歴を調査しました。
目次
やす子は頭いい?学歴を調査!
柔道黒帯の有識者で県大会にも出場経験のあるお笑い芸人のやす子さん。
母子家庭での生活やいじめ問題もあったようですね。
では、やす子さんの学歴やエピソードを一緒に見ていきましょう。
出身高校
2024年度の偏差値は49となっています。
山口県にある宇部中央高等学校が弓道部が全国大会の常連校で有名です。
この高校の有名人は以下になります。
- 橋田信介 (ジャーナリスト、報道写真)
- 谷山紀章 ( 声優)
- まんぼう (マジシャン)
- 古川薫 –(小説家、山口県出身で最初の直木三十五賞受賞)
- Ayase –(YOASOBIメンバー、作詞家、作曲家、ボカロ)
- やす子 –(お笑いタレント、即応予備自衛官)
- 小野竜輔 –(お笑いタレント⦅ダイヤモン⦆)
ネットニュースでも話題になっていました。
また、やす子さんは公式Xで「宇部中央高校出身の芸人です」と投稿しているので、この高校の出身者で間違いないはずです。
高校時代のエピソード
やす子さんは生い立ちが複雑で、高校3年間のほとんどは児童福祉施設で過ごしていたようです。
学校ではこのことを隠していたようで、施設から学校に連絡があったことがきっかけに周囲にバレてしまったようですね。
それから、周囲の空気が微妙になってしまったようで、やす子さんは保健室登校をしたこともあったようです。
仲間外れになったこともインタビューで明かしていました。
「高校生の時に、女の子たちと女子高みたいにご飯食べている時に、スゴいネチネチした子がいたので、“〇〇ちゃんってホント女子だよね”って言ってからハブられて、ずっと便所で3年間ご飯食べてて」
その一方で、高校時代は柔道部に在籍して、部活動に打ち込んでいたようですね。
柔道は高校からはじめているようですが、黒帯を取得していて有段者です。
また、柔道部ではレギュラーで個人戦でも県大会に出場しています。
そんなやす子さんは、高校時代までは面白いと思われたことがなかったとインタビューで話していました。
「小中高の自分は、ずっと昼休みに図書室で過ごすような人でした。面白いと言われたこともなくて。昔の自分を知っている人には、芸人になって変わったねと言われます、はい」
当時、やす子さんはお笑いにまったく興味がなかったようですね。
その時に知っていたのはダウンタウンさんや爆笑問題さんだけだったようですね。
高校時代は経済的に恵まれていなかったようですね。
携帯電話を持っていおらず得れる情報も少なかったようです。
その他にも、修学旅行の費用が足りなかったことがあり先生が立て替えたこともあったようです。
出身中学校
やす子さんは出身中学校を明らかにしていませんが、中学時代に出場した水泳大会の記録からこの中学校の出身者であることが判明しています。
同じ宇部市立西岐波中学校出身の有名人は政治家の村岡嗣政さんでした。
やす子さんは出身中学校を明らかにしていませんが、中学時代に出場した水泳大会の記録から宇部市立西岐波中学校とゆうことが判明しています。
中学時代のエピソード
やす子さんは中学時代に水泳部に在籍していました。
運動神経がよく、水泳部でも市内の大会のバタフライで1位を取っています。
また自由形でも3位に入賞しています。
沖さん
運動神経はかなりいいですね!
ちなみに、水泳は中学時代からはじめたようですがこのような成績を残しています。
水泳では傑出した成績を残していたので、周りの部員からは「先生」と呼ばれていたようですね。
中学時代は芸人を目指していたわけではなく、漫画家志望だったようですね。
バラエティー番組「しゃべくり007」に出演した際に、中学時代に書いた漫画を披露しています。
当時は福岡市であった「週刊少年ジャンプ」のスカウトキャラバンに、自作の原稿を持ち込んだこともあったようです。
ただ、漫画家になる夢はその後の経済的事情で諦めたようですね。
また中学時代に読んだ漫画「動物のお医者さん」の影響をうけ、獣医に憧れていたこともあったようです。
その一方で、やす子さんは中学時代は母子家庭で育ったことから、金銭的に恵まれていなかったようです。
また中学時代に交通事故にあい家庭環境はさらに悪化、中学3年生の頃から児童福祉施設に通っています。
ネット上では母親が育児放棄(ネグレクト)気味だったとの情報もあります。
やす子さんも児童福祉施設には自ら行ったことを明かしていて、ネグレクトも信ぴょう性が高いです。
以降は親元を離れて、高校を卒業するまで児童福祉施設で過ごしていたようです。
出身小学校
やす子さんの出身地は山口県宇部市のようですね。
家族構成は両親とやす子さんの3人となっています。
ネット上ではお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司さんと似ていることから、兄妹?と言われていますが、2人に血縁関係はありません。
小学校時代のエピソード
やす子さんは2歳の時に両親は離婚しており、母親に引き取られて親ひとり子ひとりの母子家庭で育っています。
子供の頃から経済的に厳しい生活をしていたようですね。
家にテレビもありませんでしたが、やす子さんは友達とスポーツや外で遊ぶのが大好きな女の子だったようです。
また、やす子さんは当時から要領が悪く、子供の頃からかわれっぱなしだったようです。
自衛隊時代
やす子さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、陸上自衛隊に入隊しています。
自衛隊に入隊したのは経済的に自立したかったからのようですね。
また、他のインタビューでは当時の山口県で衣食住付で働けるのはパチンコ屋か自衛隊だけだったようです。
パチンコ屋の就職試験に落ちたので自衛隊に入隊したと述べています。
やす子さんは自衛隊では施設整備をおこなう施設科に配属されて、京都府の大久保駐屯地に赴任しています。
女性隊員では珍しい「ドーザー手」(ブルドーザーのオペレーター)に抜擢されています。
そのため周りは男性隊員ばかりだったそうです。
「周りは男性ばかりで、同僚の女性は2年上の先輩ひとりだけ。ドーザ手も小隊20人のなかに3人しかいなくて、女性は私だけでした」
当初はかなりポンコツだったそうで、しょっちゅう上官にられていたとのことです。
1年半で唐突に自衛官を辞めたことをインタビューで話しています。
「入隊して1年半くらい経ったころですね、ある日上官が自分の前を歩いていて。そのとき急に“自衛隊、辞めよう!”という天の声みたいなのが降りてきたんです。自衛官は任期制で、つづけるかどうか2年ごとに決められる。4年勤続すると退職金が出るので、22歳までは絶対辞めないつもりでいたし、その直前まで辞める気はまったくなかったんですけど、そのまま上官に追いついて『辞めます!』って言ってしまって」
辞めた際の階級は陸士長だったようです。
お笑い芸人に
自衛隊を辞め、清掃会社に勤務しましたが、
高校時代からのSNSの友人がお笑い芸人を目指すと言い出して、ネタを書いてほしいと頼まれたことからやす子さんもお笑いに興味を持っています。
そのことがきっかけでやす子さんはその友人と現在の事務所に所属しています。
やす子さんは芸人を目指して以降は松屋やカフェなどでアルバイトをしていますが、
「サンデージャポン」に出演した際にはカフェをクビになったことを話しています。
そのため消費者金融に借金もあるそうです。
当初は2人でお笑いコンビ「ウワサの撫子」を組んでいます。
相方が急に辞めたので、2019年9月からはピン芸人としての活動を開始しています。
すると2021年1月に、若手芸人の登竜門のぐるナイの企画「おもしろ荘」に出演して注目を集めています。
特に「自衛隊あるある」のネタが好評になっています。
YOUTUBEでも公式チャンネルを開設して、ネタなどを披露しています。
何かと話題になっているやす子さんですが、テレビ番組への出演も急増し注目を集めていますね!
ボクらの時代に出演したやす子さん
ボクらの時代に出演し、お酒を飲みながらトークをしていたやす子さん。
そこでは、先ほども記載した通り母子家庭で育ったことや「家賃も部費も払えない貧乏」だったとことを語っていました。
「複雑な家庭環境だったので母とは16歳から22歳まで6年間会わずじまいで、疎遠でした。芸人になってからは喋るようになった」
と話しています。
高校生の時は大変な生活を送っていて、部活動の後はとんかつ家さんでアルバイトをしていたそうです。
アルバイト代で部費などを払っていたのかも知れませんね。
現在では疎遠になっていたお母さんとも関係が修復したそうです。
そうゆうことも考えると、学力がかなり良いと言うよりも地頭が良く頭の回転が速いので頭いいと言われているのかも知れませんね!
【学歴】やす子は頭いい!柔道は黒帯の有識者で県大会も出場経験有り!まとめ
いかがでしたでしょうか?
やす子さんの学歴を紹介しました。
頭のいいやす子さんは学歴はとても良いとは言えませんが、見ている視聴者には地頭が良いとゆう風に思っている人は多いかもしれませんね!
今後のやす子さんの活躍が楽しみですね!