バレーボール日本代表で活躍する西田有志選手は、実は高校時代にインターハイ出場は1回のみだったようですね。
今回は、西田有志選手の中学や大学など学歴を調査しました。
目次
西田有志の学歴調査!
バレーボール男子日本代表の西田有志選手。
西田有志選手の最終学齢は「高校卒業」でした。
高校時代のインターハイは1回のみの出場だったようです。
それでは、西田有志選手の学歴についてエピソードも踏まえて見ていきましょう。
西田有志の出身高校
2024年度の偏差値は44~53になります。
私立の海星高校は男子校でしたが、2021年に男女共学になっています。
学科は以下の3つがあります。
- 普通科進学特別コース(53)
- 普通科国際数理コース(53)
- 普通科進学コース(44)
海星高校は部活動が盛んで、高校野球は甲子園の常連校です。
中学時代のバレーボールの実績で高校進学する際に、東海地区のバレーボール強豪校・愛知県の星城高校(石川祐希選手の出身校)などから誘いを受けています。
ですが、「地元がいい」という理由で海星高校への進学を選択しています。
また、西田有志選手は強豪校に行くよりも成り上がっていく方が面白いと考えたことも海星高校を選んだ理由の1つのようです。
高校時代にインハイ出場は1回のみだった!
西田有志選手は高校時代もバレーボール部に在籍し、主力選手として活躍しています。
ですが、当時は松坂工業高校が強く、春高バレーには1度も出場できていません。
また、インターハイの出場も高校3年生の時に1度のみだったようです。
西田有志選手は、ポテンシャルの高さを発揮しインターハイではエースとして活躍し、チームをベスト16に導いています。
高校生時代は、特に体力づくりに意識していたそう。
実家の近くにある山を走ってトレーニングするなど体作りをしていたようです。
その成果もあってか、高校時代から身体が仕上がっていたようで、目指しているのは外人のようなシックスパックだそうでまだまだのようです。
西田有志選手は高校2年生の6月にV1リーグのジェイテクトからお誘いがあったようですね。
2月には全日本ジュニアオールスタードリームマッチのメンバーとなっています。
ジェイテクト入団を決めてからは、合流する前からチームにトレーニング方法を聞き、実際のトレーニング器具や酸素マスクなどを購入し実践していたようです。
高校3年生の時には時間があれば筋トレに励んでいたそうです。
上半身裸になって姿見で筋肉を確認することを日課としていたそうです。
そのため、体脂肪率4~5%をキープしていたようです。
そんなストイックなトレーニングにも励んでいた西田有志さん。
世界ユースの代表メンバーから外された時にはやはり落ち込んだそうですね。
しかし1週間ほどで立ち直り、常に全力で練習に励むようになったとも振り返っていました。
この時に、「この先バレーをやっていくならもっと頑張らなくてはいけない」と思い、大学進学ではなくVリーグへ進むことを決意したそうです。
西田有志の出身中学
中学時代のエピソード
中学時代もバレーボール部に在籍していて、主力選手として活躍しています。
また中学時代はクラブチームのNFOオーシャンスターにも在籍していました。
中学校の卒業文集に書いた夢は、県選抜に選ばれることだった西田有志選手。
そんな西田有志選手は、中学3年生の2014年には第28回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の三重県選抜チームに選ばれています。
この三重県選抜チームに選ばれたことが、プレイヤーとしての転機だったようですね。
また、中学2年の時の夢は「石川祐希選手と一緒にバレーがしたい」 だったそうです。
現在ではどちらの夢も叶えており夢を夢で終わらせないところも西田有志さんの努力と才能の賜かもしれませんね。
ただ、中学生時代から多数の怪我や痛みも繰り返していたようです。
その際に、複数の医師を訪ねて納得するまで診察や治療をしてもらっていたようです。
西田有志の出身大学
高校を卒業した西田有志選手は大学には進学せず、Vリーグのジェイテクトに入団しています。
ジェイテクトに入団した西田有志選手はすぐに活躍し、2019年に19歳にして日本代表メンバーに抜擢されています。
2024年のパリ五輪バレーボール男子日本代表にも選ばれています。
西田有志の学歴!高校時代にインハイ出場は1回のみ!中学や大学も調査!まとめ
いかがでしたでしょうか?
西田有志選手の学歴を調査しました。
西田有志選手は中学、高校と自ら厳しい環境に身を置き成り上がって来た選手のようですね!
そんな、西田有志選手の今後の活躍に注目ですね!